自社で在庫を抱えて販売する場合、物流は自社で行うか、アウトソーシングするか、大きく二つに分かれます。
アウトソーシングする場合のメリットはどのようなものがあるのか。
・スペースおよび人員の柔軟な対応ができる。
物流経費が固定費ではなく、変動費になります。
・スケールメリットによる価格競争力
複数社が利用するため、配送費や資材費が安く調達できる。
・他社ノウハウの獲得
他社の運用ノウハウを得ることができる。
つまり、人的にも金銭的にもアウトソーシングはコスト削減に繋がるということになります。
しかし、自社で物流を抱えることにメリットがないということではありません。
きめ細かいサービスなどは自社で発送業務を行なっているほうが良いという考え方もあります。
重要なのは、以下のような課題がシステム化され、改善されているかどうかということです。
・ピッキング作業時間の効率化
・ピッキング作業ミス対策
・出荷検品作業時間の効率化
・出荷作業ミス対策
・入荷検品作業時間の効率化
・返品処理作業時間の効率化
・棚卸し作業時間の効率化
これらの改善方法の一つとして、物流管理システムを導入する方法があります。
例えば、ロジザード株式会社が提供するロジザードZEROです。
サービス名:ロジザードZERO
提供企業:ロジザード株式会社
東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号 人形町ファーストビル5階